日本は、一番不幸な国? 稼げる体質を身に着けよう
【日本は、一番不幸な国?】
テレフォン人生相談室というラジオ番組があります。
ドライバーの仕事をしている時は、車内でよく聴いていました。
日によって、解答をしてくださる先生が替わるのですが、僕は、加藤泰三さんの日が特にお気に入りでした。
ドライバーの仕事を辞めてからというもの、なかなか加藤泰三さんのお話を聴く機会がなくなっていたのです。
ふと、久々に、あの特徴的な語りが聴きたくなりました。
気づけばYouTubeで検索をしていたのです(笑)
そこでたまたま開いた公演の動画。
なかなか刺激的なお話でした。
「日本人は、統計データ上、世界で一番不幸な国です」
「幸せになる為に一番大切なものは、お金である。「yes」と答えた人は日本人の約4割。他国の、数倍です」
「将来、両親の面倒をみたいか?「No」と答えたのは日本人が一番多かった」
上記の部分だけを抜粋してしまうと誤解を招きそうですが、加藤泰三さんの話しは本当に、心に強く刺さります。
こんな話もありました。
格差社会という言葉、その概念は、日本人特有のものだそうです。
また、日本人の多くは、他者と自分を比較して、ネガティブに陥る人が多いんだそうです。
これは、やはり日本の教育上仕方のない事なのでしょうか。
でも、少し考えてみた。
僕の周りの人達は、お金は大切だけれど、お金が一番ではないと言い切る人ばかり。
周りと比較をする時は、妬むのではなく、更に成長しようとし、ポジティブのパワーに変える。
これは自慢でもなんでもなく、僕の周りには、お金をたくさん稼いでいる方が沢山いっしゃいます。
自分なんて、まだまだ足元にも及びません。
さて、お金を稼いだから、僕の周りの方々は、ポジティブになったのでしょうか?
違うと思います。そもそも、ポジティブだから、お金が稼げたのです。
宗教的な影響もあるのだと思いますが、日本人は、楽観的な人が少なく、悲観的な人が多いのだと思います。
僕らももっと楽観的に、ポジティブに、アクティブに生きて、もっと豊かな日本を作りましょうよ!
そんな願いを込めて、過去に僕がアメリカ、ロサンゼルスで経験した話で締めたいと思います。
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ロサンゼルスのホテル。
そこで、たまたま出逢った日系アメリカ人の女性。
彼女と話が盛り上がり、明日、ドライブに行こうと、誘ってくれました。
しかも、「明日仕事休んだからドライブいこ!仕事?ん?あー、さっき会社に電話したよ!
日本からのお客様によろしく!楽しんで来いって!」
そんな台詞で僕をドライブに誘ってきたのです。
彼女は言いました。
「仕事やお金より、この出逢いの方が大切だと思わない?」
リナ!!!あんたマジで最高だぜ!!(笑)
書きながら、当時を思い出してまた胸が熱くなった!!!(笑)
さぁ!今日もパワフルに楽しんでいきましょう!!!!^^
なんだこの記事(笑)
写真はリナ……ではなく、ロサンゼルスにいる歌の師匠!!!^^
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